農業農村工学会北海道支部 第11回支部賞
農業土木学会北海道支部第11回支部賞(平成24年度)
【研究業績】水田ほ場整備における温室効果ガス排出量の実態
【受賞対象者】| 谷口 博喜 | : | 北海道農政部農村計画課 |
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| 赤坂 浩 | : | 北海道農政部農村計画課 |
| 南部 雄ニ | : | (財)北海道農業近代化技術研究センター |
| 高木 優次 | : | (財)北海道農業近代化技術研究センター |
【選考理由】
農業農村整備の工事実施に当たっては、建設機械の稼働をはじめ資材の製造等に伴う化石燃料の消費により、地球温暖化の原因と考えられている温室効果ガス(GHG) が排出されており、排出削減に向け、その実態を明らかにする必要が生じている。
本研究では、整地エや用水路工、排水路エなど、農業農村整備のエ種別GHG 排出量の実態を把握するとともに、水田における整地エの工法の違いによるGHG 排出量の比較を行い、反転均平工法が低コスト工法であるとともに、温室効果ガスの発生を低減させることが可能であることを明らかにした。
農業農村整備分野における地球温暖化対策として、具体的なGHG排出削減のための手法の確立に寄与することから、これを評価する。