第48回 地域活性化推進事業

”地域活性化推進事業”は、昭和44年に始まり今年で48回目を迎えました。
 当財団では公益事業の一環として、農村地域に居住する方々を対象に、農業や食に関わる講演会やシンポジウム、 文化活動の開催等、地域が発展していくための糧となることを目的に「地域活性化推進事業」を実施しております。

H26地域活性化推進事業

『農家所得倍増論』 -小泉武夫先生を講師にお招きして-

・内  容:地域の創意工夫により農家所得を倍増させた様々な事例を紹介しました。
・開催日時:平成26年11月26日(水)13:30~15:00
・会  場:プラザホテル板倉(深川市3条6番7号)
・入場者数:約270名

小泉 武夫(こいずみ たけお)

農学博士 専門は、発酵学、食品文化論、醸造学。
昭和18年、福島県の酒造家に生まれる。

現在、東京農業大学名誉教授。
鹿児島大学客員教授、琉球大学客員教授ほか。

北海道名誉フードアドバイザー(北海道)、 食料・農業・農村政策審議会委員、 全国地産地消推進協議会会長、 食料自給率向上協議会会長(以上農水省)、 全国発酵のまちづくりネットワーク協議会会長、 など食、農業、発酵等にかかわる要職を歴任。


・当日の資料はこちら パンフレット(PDF-936KB)